2013/12/01
どうもワタシです。
昨年W800を納車したばかりの初心者のクセに、良さげなバイクを見つけると、アッチへふらふらコッチへふらふらと、浅はかな浮気心を隠そうともしない・・・そんな厚顔無恥なコーナー「気になるバイク」の時間です。
移動中のため暇なのです。どうかお付き合いくださいませ。。。
それでは、本日の浮気相手のご紹介
【モトグッツィ V7 Classic】
ワタシの頭の中にある「THE BIKE」を表してくれたかのような、シンプルなこのカタチ。
W800とV7、クラシカルな雰囲気は同様なのですが、どこか女性的な雰囲気を漂わすW800に対し(あくまでも主観)、V7には男らしさがあるというか、上品と無骨が上手く同居しているように感じます。まさにイタリアの伊達男ってところでしょうか。
V7 Classic 主要緒元エンジン : 空冷4ストローク OHV2バルブ 90度V型2気筒744cc
全長 :2,185mm×全幅 :800mm×全高 : 1,115mm シート高 : 805mm
乾燥重量 : 186Kg 燃料タンク容量 : 17リットル
対してW800エンジン : 空冷4ストローク OHC4バルブ 並列2気筒773cc
全長 :2,180mm×全幅 :790mm×全高 : 1,075mm シート高 : 790mm
乾燥重量 : 216Kg 燃料タンク容量 : 14リットル
大きさ的にはほぼ変わらず、足付き性も特に問題は無さそう。
それにしてもV7って軽いですね~、これは取り回しが非常に楽でしょうね。
そして、モトグッツィの象徴とも言われる(らしい)縦型Vツインエンジン。
90度とかOHVとか、正直良く分かっておりませんが、前から見た姿は存在感抜群です。きっと良い鼓動を奏でてくれるのでしょう。
V7 Classicはすでに型落ちとなった旧モデルであり、エンジン等改良された新モデル
V7 Specialや
V7 Stone が好評なようなのですが・・・カラーリングも含め、このClassicが一番格好良く見えちゃうんですよねえ。新モデルはタンク容量も増えたようだけど、17リットルありゃ充分でしょ。

そういえば・・・
W800を購入した
レッドバロンでも
モトグッツィの取扱いがあるみたいですね・・・
旧モデルはそれなりに価格もこなれてるのね・・・
ふーん・・・
イタリア車って、やっぱ壊れやすいのかな・・・
大丈夫でしょ・・・
チャンピオンバッグ、移設できるかな・・・
・・・
おしまい
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